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2018/10/9
匠の緑茶Story
放置茶園の取材がありました

共同通信さん取材

以前、お受けしたジャパンタイムスさんの取材の繋がりで、
今日は共同通信さん(海外部)より取材依頼がありました。

秋晴れ、というより、夏のような日差しの中、
静岡街中から車で約30分の茶畑に向かいました。

茶畑に向かう道すがら、放棄されて林のようになってしまった茶畑が…。
2018.10.9共同通信さん取材2

お茶の木はとても強くて、手入れをせずに放棄してしまうと、
写真のように、人の背丈よりも高く伸びてしまいます。
根も深く張り、枝も密集してしまうため、再度この土地を
畑に再生しようとしても、かなりの重労働になってしまいます。

また、このような状態ではイノシシの住処にもなってしまうので、
周辺の農作物への鳥獣被害も懸念されます。

高齢化や後継者不足により、茶畑を管理できない方が全国的に増え、
茶の木を抜かないまま放棄されている茶園が全国で増え続けています。

近年、国内でも世界でも日本茶カフェが増え、お洒落に楽しめる
日本茶が注目されていますが、お茶を生産するという根本の現状は
まだまだ厳しい状態なのです。

自分自身の勉強のため、そしてこのような現状を発信するために始めた
放置茶園の再生に向けた取り組みですが、海外の方向けのメディアから
注目されたことに驚いています。
このような現状も踏まえ、新たな日本茶の可能性の提案としての
ハーブ緑茶の啓蒙に繋げていきます。

今回の取材の配信は、11月頃の予定です。
またこちらのブログ記事にてお伝えします。


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