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新生活に!意外と悪くない朝食

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バランスの良い食事が大事なのは誰でも分かっていること。
特にスポーツをする人にとっては、質はもちろん
ある程度のエネルギー量も必要です。
でも一人暮らしの学生さんなど、料理が苦手、
お金もそんなにかけられない、何より朝は時間がなくて
手の込んだ朝食なんて作ってられない!と、
つい簡単に済ましてしまいがち。

大学生がよく食べている朝食は、
洋食ならトースト1枚とコーヒー、
和食ならご飯一膳と納豆1パックという調査例もあります。
そんな人に朗報です。

洋食なら、トースト3枚(6枚切り)、コーヒー、ゆで卵、牛乳、
柑橘系ジュース、バナナ。
和食なら、ご飯一膳半、納豆、生卵、牛乳、柑橘系ジュースで、
1日3,500kcalが必要な平均的成人男子スポーツ選手の
朝食として充分なのだとか。

野菜も魚もないのに大丈夫?
トースト3枚って炭水化物の摂り過ぎじゃないの?
と思ってしまいますが、パンやご飯は炭水化物ばかりではなく、
他の栄養成分も豊富。

このメニューでタンパク質、脂質、炭水化物、カルシウム、
鉄、ビタミンA・B1・B2・C、食物繊維などがバランスよく摂れ、
和朝食の王道であるご飯、味噌汁、焼き魚、目玉焼き、小鉢、
サラダ、果物、牛乳と栄養面ではほぼ同等なのだそうです。
(参考/「ジムに通う人の栄養学」岡村浩嗣 著)

洋食の方は、ホテルでよく出るコンチネンタルスタイルですね。
ということは、ヨーロッパの人たちは効率よく
バランスの良い朝食を食べていたということ。
卵を目玉焼やスクランブルエッグにすれば変化もつけられ、
料理が苦手な人でも続けられそうです。

進学や就職で新生活をスタートしたけれど、
朝食をおざなりにしている人もいるのでは?
アスリートはもちろん、スポーツしない人も
パンやご飯の量を調整して参考にしてみてはいかがでしょう。

食べて脂肪を燃やせ!

高校生の時、「痩せよう」と決心し
1週間で5kg痩せたことがあります。

なぜ思い立ったかというと、
意中の男子のハートをゲットしたかったからです。
(浮ついた動機)

主に昼はリンゴ1個と牛乳のみ。
夜と朝はそれ+みそ汁…という
プチ断食みたいな食事を1週間続けました。

努力が実って彼氏はできましたが、
その後体調を崩した覚えがあります。

知識もお金も経験もない若い頃は、私のように
「食べなきゃ痩せる」という無謀なダイエットを
してしまいがちではないでしょうか。

でも決してそれが正しいとは思わないですよね。

理想的なのは、食べながら
新陳代謝を上げて体脂肪を燃やすこと。
生活の中で脂肪が適切に燃焼すれば、
肥満になることはありません。

私たちの体は、基礎代謝の2割を筋肉が、
3割を肝臓が占めているそうです。
つまりこれらが元気に機能していれば、
体脂肪は燃焼されるのです。

そして、筋肉や臓器を作るのに必要なのが
たんぱく質などの栄養素。

私のように食べないダイエットをすると、
確かに一時体脂肪は減りますが、
同時に筋肉も落ちてしまいます。

そして、以前の食生活を変えないまま
ダイエットをやめてまた体重が増えると、
体脂肪は元に戻っても、
一度落ちた筋肉はなかなか戻らないのだとか。

筋肉が痩せた分、体は細くは見えるけど、
体脂肪は標準以上という、
いわゆる隠れ肥満になってしまうんですね。

体脂肪を燃やすのに必要なたんぱく質は、
肉、魚、卵、大豆、乳製品に多く含まれます。

肉を目の敵にして、お豆腐やヨーグルトだけで
たんぱく質を摂ろうとする人がいますが、
これだと他にも代謝に必要な
ビタミン、ミネラルが不足してしまうのだとか。

理想的なのは、ビタミン、ミネラルも豊富な
動物性たんぱく質をしっかり摂ること。
そして、摂りすぎると贅肉になる
糖類をなるべく控えることだそうです。

あの頃の自分に教えてあげたい。