味覚音感ブログ (asami)
味覚を磨くと、食べることがもっと楽しくなります!
お茶大好きな私がお伝えする、味覚磨きで自分磨き!

今日のちゃらいふ

2018/1/20
匠の緑茶Story
玉露のこと

覆い下茶園

日常生活ではあまり馴染みのない“玉露”。
高級なお茶、というイメージはあるかもしれませんが、
実際の味わいはどのようなものでしょう?

玉露は、一般的に飲まれている煎茶よりも、
渋みを抑え、旨味を引き出す栽培方法のため、
濃厚な甘旨味と、海苔のような独特の香りが特徴です。

しっかりとした旨味のため、人によっては
「お茶とは別物みたい。」
「だしを飲んでいるみたい。」
そうおっしゃる方もいます。

玉露特有の濃厚な旨味を引き出すためには、
お茶を摘む2~3週間前から
写真のようにお茶畑に覆いをかけます。

日光を浴びることで、お茶の旨味が
渋味、苦味に変わることを抑えるのです。

しかし、この栽培方法では
お茶の樹に負担がかかるため、
お茶を摘んだら来年まで休ませてあげます。
(煎茶の場合、年に2~4回摘みます。)

煎茶よりも収穫量が少ないため、
玉露は高級なお茶なのです。

玉露はその旨味を引き出すために
ぬるめのお湯で淹れられることが多いのですが、
あえて水出しにすることで、
玉露やお茶そのものに慣れていない方にも
とても飲みやすく上品な味わいになります。

玉露は、お茶の渋味が苦手な方、
旨味がお好きな方におすすめです。


2017/12/19
カジュアル緑茶Story
柚子茶をちゃらいふ流アレンジ!

ふーとこ,フートコ,ちゃらいふ緑茶

日本ではお茶と言えば緑茶やほうじ茶など、
「茶の木」から作られるお茶が主流ですが、
韓国では果実の砂糖漬けや穀物などを
お湯で割って飲むタイプのお茶があります。

その中でも、女性に人気なのが
「柚子茶」
砂糖漬けにした柚子をお湯で割って飲みます。

爽やかな柚子の香りとやさしい甘さが、
冷えた身体をほっこり温めてくれます。

先日、母と一緒に柚子ジャムを作ったので、
今日はこの柚子ジャムを使って、
カジュアル緑茶としてアレンジ!

あらかじめ、
棒茶にローズマリーを少し加えたものを
濃いめ(100ccのお水に対してお茶2g)に
水出ししておきます。

水出ししたお茶に柚子ジャムを加えて、
お湯で割ると…
ローズマリーのほのかな香りが柚子と混ざった、
ほんのり大人風味のお茶のできあがり。
(酸味のある柑橘類は、
味わいのやさしい棒茶との相性が良いです。)

柚子も緑茶もローズマリーも、
風邪予防に効果的!
その証拠に
日本では江戸時代から、
元気に冬を越せますようにと、
冬至(2017年の冬至は12月22日)に
柚子湯につかる習慣があります。

日々の暮らしの中に
季節のものを加えることは、
先人の知恵を学ぶことにも繋がりますね。


2017/12/9
おいしい健康緑茶Story
疲れ目には、飲む目薬!?

目薬の木ほうじ茶とパソコン

師走に入り、
何かとせわしなくなる時期ですね。

特に事務作業、パソコン作業をされる方、
疲れ目や肩こりが大変ですよね。
(筆者も、目薬が手放せません。)

市販の目薬と言えば、
点眼するものが一般的ですが、
今日ご紹介するのは
“飲む目薬” です。
(=目薬の木茶をベースにした
ブレンド茶)

目薬の木、というのは
聞きなれない名前だと思いますが、
以前、大河ドラマ“軍師 官兵衛”で
黒田家が目薬の原料として使用していたのが、
この目薬の木なのです。

日本国内にのみ生育している目薬の木、
眼病予防や肝機能を高める効果があると
言われています。

味はすっきりとしていますが、
ほんのりと甘香ばしい、
やわらかな木の香りが特徴です。

この目薬の木をベースに、
おいしい健康緑茶として
ほうじ茶、カモミール、
レモングラスを加え、
おいしくリラックスできるよう
ブレンドしたのが
目薬の木ほうじ茶です。

仕事もせわしなく、
お酒の席も多いこの時期、
特に目と肝臓を
労わってあげてくださいね。


2017/12/5
匠の緑茶Story
緑茶の違いを知る入口は?

匠7種類

みなさん、
お米やお野菜、
フルーツなどを買う時、
産地や品種にこだわりますか?

最近では品種改良の技術が進み、
様々なおいしい農作物が増えています。

実は、お茶の種類もたくさんあって、
品種や産地、製法やブレンド等
ものすごい種類に分かれているのですが、
どこに違いがあるのか
とてもわかりづらいのが現状です。

そこで、ちゃらいふ緑茶では
製法で分けた7種類の匠の緑茶
ご紹介いたします。

産地や品種のお話は、
マニアックな世界に足を踏み入れてから。
まずは製法別の緑茶の違いを
感じてみてください。

匠の緑茶
匠の緑茶の抽出実験