カンタンなのに見栄えがするので、
最近SNSなどでよく見かけるようになった
ハッセルバックポテトです。
もともとは、スウェーデンのストックホルムにある
ハッセルバッケン・ホテルのレストランで出された
北欧風ベイクドポテト。
ガーリックバターで焼いたり、
溶かしバターにパン粉と粉チーズで焼いたり、
いろいろなレシピがあるようですが、
基本の味付けは塩コショウのシンプルな料理。
外側の皮はパリパリ、
中はほっくりと食感も楽しめます。
今回は、これに魚の旨味が凝縮した
はの字食品さんの「煮こごりジュレ」を
トッピングしてみました。
かつおの角煮のタレをベースにしたジュレで、
上記写真パッケージの左からプレーン、
梅、和からしの3種類があります。
まずプレーンを一口食べて感じたのが
「じゃがいもが甘い!」。
ジュレの旨味の中から、じゃがいも本来の
甘味とほのかな青味が感じられ、その向こうに
タイムの爽やかでスパイシーな香りが広がります。
普通にスーパーで売っているじゃがいもが
旨味たっぷりのホクホクごちそうに。
梅は+パンチのある甘酸っぱさ、
からしは+やさしい甘辛味がアクセントになり、
それぞれの味わいを楽しめました。
煮こごりジュレはただいま販売準備中。
幕張メッセで開催される
FOODEXで3/8~9に試食できます。