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あなたの味わいがもっと深まる!

牛乳パックはサイズ自由なすぐれた容器


軽くて丈夫で加工しやすい牛乳パックは、
いろんな使い道があります。

まずはストック容器に。余ったスープや、よく使うブイヨン、
だし汁などを冷凍保存する時に便利です。
製氷機だとそんなに入らないけど、
牛乳パックなら1リットルまで入ります。
口をガムテープでしっかり密封すれば
横にしてもこぼれません。

底から5cmぐらいのところで切れば、
蒸しパンやカップケーキの型に。
市販の蒸しパンミックスやホットケーキミックスを
溶いてこの型に流しみ、レンジでチンするだけで、
手作りケーキのできあがり。

さらに、牛乳パックの三角部分を取り除いて縦半分に切れば、
整理用ケースに。お好みの長さに調節できるから、
ごちゃごちゃしがちな引き出しの中がスッキリ整理できます。

また、開いて使い捨てのまな板にすれば、
お魚や生肉、揚げ物を切る時や、アウトドアで重宝しますよ。

1人分が計れるペットボトルのパスタ入れ

fotoco,フートコ,食の六教科

パスタを作る時、1人分の乾麺パスタの量って分かりにくくないですか?
「これぐらいかな?」と検討をつけて取っても、
お鍋に入れると少なく感じて、
追加したらやっぱり多かった~なんてことがよくあります。

乾麺だと少なく見えるのに茹で上がると多くなるのは、
水分を吸って2.5倍に増えるから。
それじゃあ余計に量が分からない!と思う方、良い方法があります。

2リットルサイズのペットボトルを
乾麺パスタの保存容器にしてみてください。
高さが30cmとロングパスタがすっぽり入る長さ。
キャップをしっかり締めれば湿気もシャットアウト。

おまけにもうひとつ優れているのが、ボトルの口径。
ロングパスタの場合、1人分の量は80~100gぐらいで、
本数にすると100本前後。
2リットルサイズのペットボトルの口径は38mmで、
ちょうど1人前の量が1回で出てきます。

このボトルで一振りすれば、
「あ、多過ぎた!」なんてこともなくなりますよ。

これでバッチリ!煮物の方程式

まったく料理をしていなかったある女優さん。
料理をしようとして、レシピに書いてある「耳かき1杯」のために
耳かきを買いに行くような人だったと自分を語っていました
(実際は、買いには行かなかったけど探したそうです)。

料理に慣れていない人にとって、どれぐらいの分量か?は
検討がつかない高いハードル。
特に初心者にとって煮物の味加減は分からないもの。

そこで、まずこれだけ覚えておけば便利
という煮物の方程式をご紹介しましょう。

●鍋物(寄せ鍋、おでん)=だし20+しょう油1+みりん1
●あっさり煮物(筑前煮など)=だし10+しょう油1+みりん1
●丼物(カツ丼、親子丼)=だし4+しょう油1+みりん1
●しっかり煮物(肉じゃが)=酒1+しょう油1+みりん1
●甘さ弱め(手羽元煮)=酒1+みりん1+砂糖1+しょう油1
●甘さ強め(かぼちゃ煮)=酒1+砂糖1+しょう油1

これでもまだ複雑!という方。ならばこちらはいかが?
●こってり煮物(金目鯛の煮付けなど)=水3+酒3+砂糖1+しょうゆ1
●あっさり煮物(イワシの梅干煮など)=/水4+酒4+みりん1+うす口しょうゆ1

だしを入れたら、調味料を入れる順番は、さしすせそ。
さ=砂糖
し=塩
す=酢
せ=せいゆ(しょう油)
そ=味噌

さしすせそにはない酒、みりんは、砂糖の前に入れます。
なので、さ=酒・みりん、砂糖と覚えておくといいですね。

一度しょっぱくなったものを後から甘くはできないので、
甘味を先に入れるのが基本。

ですが私は、炒め煮やカレーなど炒めてから煮るものは、
先にさっと塩こしょうで下味をつけたりします。
前に細木数子さんがTVでカレーの作り方を披露した時、
「下味をつけた方が寝ぼけた味にならずにおいしい」
というようなことをおっしゃっていたので実践しているのですが、
確かに具材にしっかり味がついて私は好きです。

方程式はあくまで参考にして、
ぜひあなたの味を見つけてください。

小さじ少々、ひとつまみってどれぐらいの量?

お料理がまったくできない人たちに
簡単レシピを教えるTV番組で、
「塩少々」と言うと「それがもう分からない!」と
お料理ビギナーたちが嘆いていました。

お料理に慣れている人なら
「だいたいこれぐらいかな」と分かることも、
経験がない人にとっては未知の世界。
たとえお料理している人でも、
正確に分かっている人はあまりいないかもしれません。

小さじ少々とは、
小さじ(5cc・5ml)の1/4ぐらいの量のこと。

でも、重さは物質によって比重が違うため、
同じ小さじ1杯でも水や酒は5g、
しょう油、みりん、食塩は6g、
はちみつやジャムは7gと変わってきます。

塩少々とは、
親指と人差し指2本の先でつまむぐらいの量。
これも手の大きさで違いますが、
小さじだと1/16~1/8など諸説あります。

ひとつまみは、
親指、人差し指、中指の3本でつまむ量で、
小さじだと1/8~1/5ぐらいと、
少々よりは多くなります。

にんにく一片というのは小房の1個、
チューブやすりおろしの場合は5gぐらい。

生姜一片は、親指の第一関節ぐらいの長さ、
チューブやすりおろしの場合は約15gと、
にんにくとはだいぶ違うようです。

こういった量は
料理業界で決まっている規定ではなく、
あくまで一般的な定義。

一言で塩と言っても、種類によって
塩味の強さや旨味などそれぞれ違いますから、
一概にどれくらいの量とは
言い切れないのが正直なところ。

あくまでも目安ということで、
薄味で足りなければ少し足すという方法で
自分のベストの量を見つけてみてください。